続いてモントモレンシー校の様子です。
⑴1時間目と2時間目は日本の生徒だけモントモレンシーの英語の先生の授業を受けました。色々質問されたり、英語を色々読みした。
その後は休み時間があり、バディーと一緒にスナックや果物を食べながら学校を案内してもらいました。
3時間目は同様英語の授業を行い、内容は同じようなものでした。
4時間目は”werestreet”という所にバディーがいるクラスの人たちと行きました。そこではビンゴゲームを行ったり、買い物をしたりして楽しみました。お寿司も売っていました。
その後、学校へ戻りランチをバディーと食べました。バディーの友達が日本語で質問を考えてきてくれて、沢山話せました。連絡先も交換できました。ホストマザーのランチとても美味しかったです。
5時間目は本当はモントモレンシーの先生が学校案内をしてくれる予定でしたが、体調が悪かったらしく、それぞれのバディーの授業に急遽参加することになりました。僕のバディーは数学でした。test practiceと言っていたのでテストの練習かなんかをしていました。テストといってもパソコンや電卓、ノートを見ても良いらしいです。イヤホンしてる生徒も普通にいたのですごいと思いました。バディーが中学3年生なので、内容は三角関数でした。しかし流石にテストはやれないので見ているだけだったけどバディーの友達が沢山話しかけてくれて、全然退屈しなかったです。
放課後には別の高蔵の子のバディーの子が入っているブラスバンドクラブを見学しに行きました。そのバディーの子の親が音楽の先生でとても優しくして頂きました。
⑵やっぱり授業では一切日本語はなく、英語だけだったけど先生も生徒もジェスチャーを沢山付けてくれたのでとてもコミュニケーションが取りやすかったです。バディーがみんなめっちゃ話しかけて来るよって言っていたいて外歩くと色んなとこから「hello」や「hi」と声をかけられて時々「こんにちは」と聞こえてきて、日本人に喋りかけられたのかと思うぐらい発音もしっかりしていてすごいと思いました。高蔵の制服をすごく褒めてもらいました。そしてやっぱり日本のアニメは人気らしく”ワンピース”や”鬼滅の刃”、”僕のヒーローアカデミア”などが特に人気でした。駅前に止まっていた車にも鬼滅の刃のステッカーが貼ってありました。そして5時間目の数学では、日本とは違い授業ごとに教室を移動します。そして教室では机が綺麗に並んでるのではなく結構バラバラに配置されてました。もしかしたらこの授業だけかもしれないです。騒がしかったけどしっかり先生の話は聞いていてすごい良いと思いました。
⑶話しかけられて分からなかった時にち誤魔化してしまう時があったので、誤魔化すのではなくもう1回聞き直したり、ゆっくり話して欲しいとお願いするように出来ればいいなと思います。話す時は笑顔でしっかりと話せると相手も笑顔で沢山話してくれるので、笑顔は絶やさないようにしようと思います。明日にはフットサルをやるらしく体育が苦手なのでオーストラリアの人についていけるか心配だけど頑張りたいと思います!