今日は普通科1年生、入学して初めての学年朝会を行いました。
まずは学年所属の先生による自己紹介です。一人一人がユニークな自己紹介で
笑いも起こりました。授業担当の先生以外にも、これからお世話になる先生の顔を覚えられたのではないでしょうか。
最後に、学年主任の先生が現在起こっているウクライナとロシアの戦争に触れ、思想・宗教・人種が異なっていても、戦争によって尊い命が奪われることはあってはならないことだと述べられました。先生は、1991年に起きた湾岸戦争でアメリカの友人が19歳の若さで命を奪われたという悲しい過去をお話しされました。戦争に限らず、誰の命も等しく尊い、だから自分の命も周りの人の命も大切にしてほしいと訴えました。
最後に今回の戦争で命を失ったウクライナとロシアの人たちのために、学年全員で心を寄せ黙祷をささげました。